こんにちは！福井県坂井市に拠点を置き、全国各地で港湾工事や海洋調査などの海洋土木を手がける
株式会社嶺北潜水です！

「潜水工事について聞いたことがあるけど、具体的にどんな工事なの？」
このような疑問を持つ人もいるでしょう。

そこで今回は、「知られざる潜水工事～水中での石ならし・掘石工事～」をテーマとし、わかりやすいご説明をしていきます。
ぜひ最後までご覧ください！

潜水工事とは？

潜水工事とは、潜水をして行う工事のことを意味します。
海洋構造物を設置する際には、基本的に潜水しながらの作業をともないます。

潜水工事には高度な技術が必要とされるため、豊富な現場経験を持つプロフェッショナルでなければ務まりません。
今後も潜水工事の需要の増加が見込まれることから、潜水工事の経験やスキルの必要性はさらに高まると予想されます。

土台の組み立てについて

防波堤の基礎となるケーソンの据え付けを行う際には、土台が必要になります。
その土台をつくる作業は、潜水士が海底に潜って行います。

具体的には、石を並べてならすという作業になります。
石ならしをしておかないと、安定的にケーソンを据え付けることができないため、とても重要な作業であるといえます。

水中掘削・浚渫について

水中堀削とは、局所的な工事を適切に行うために、水底を掘るという作業になります。
浚渫については、水中における邪魔な土砂を取り除くという作業になります。
基本的には、いずれの作業においても潜水士が携わる必要があるのです。

このように、潜水をして行う作業というのは多々ありますので、この機会に潜水工事にご興味を持っていただければ幸いです。

海洋土木のご依頼なら株式会社嶺北潜水へ！

海洋土木工事を必要とされていませんか？
弊社の場合は水中作業の技術力が強みであり、関連の業務を数多く請け負ってまいりました。

港湾工事に限らず、水中における溶接や切断作業にも対応できますので、ぜひご依頼ください。
正確かつ丁寧な施工を心がけてまいります！

また、弊社では全国からのご依頼をお受けしておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
お電話や公式サイトのメールフォームよりお待ちしております！

最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。