未経験から潜水士になるには?|嶺北潜水の研修制度と資格取得サポート

未経験から潜水士を目指したい方へ、株式会社嶺北潜水の充実した研修制度と資格取得サポート体制をご紹介します。福井県坂井市を拠点に港湾工事・護岸工事を手掛ける当社では、未経験者の採用を積極的に行い、国家資格である潜水士免許の取得から現場での実践技術まで、段階的に学べる環境を整えています。この記事では、潜水士になるための道筋と当社のサポート内容を詳しく解説します。
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株式会社嶺北潜水は、福井県坂井市三国町錦を拠点に港湾工事・護岸工事を専門とする潜水工事会社です。創業以来、日本海沿岸の海洋土木工事に携わり、安全第一の施工を心がけています。
潜水士とは?仕事内容と魅力
潜水士は、水中での作業を専門とする国家資格を持つ技術者です。特に港湾工事や護岸工事の分野では、陸上からは確認できない水中構造物の点検・補修・建設に欠かせない存在となっています。
港湾・護岸工事における潜水士の役割
港湾・護岸工事における潜水士の主な業務は多岐にわたります。港湾施設の基礎工事では、水中でのコンクリート打設や鋼材の組立・溶接を行います。護岸工事では、消波ブロックの設置や既存護岸の補強作業を担当します。また、定期的な水中点検では、構造物の劣化状況を調査し、必要な補修箇所を特定します。
国土交通省の港湾統計によると、日本全国には約1,000港の港湾があり、その多くで定期的な保守・点検が必要とされています。特に日本海側の港湾は、冬季の荒波による影響を受けやすく、専門的な潜水技術を持つ技術者の需要が高い地域です。
潜水士という職業の魅力
潜水士という職業には、他の仕事では得られない独特の魅力があります。第一に、高い専門性と技術力が求められるため、技術者としてのやりがいを感じられます。第二に、海洋インフラの維持に直接貢献できるという社会的意義があります。第三に、国家資格を持つ専門職として、安定した収入と将来性が期待できます。
さらに、日々変化する海洋環境の中で作業を行うため、ルーティンワークにはない緊張感と達成感を味わえます。チームで協力して困難な作業を完遂した時の充実感は、この仕事ならではの魅力と言えるでしょう。
未経験から潜水士になるための必要資格
潜水士として働くためには、国家資格である潜水士免許の取得が法律で義務付けられています。ここでは、資格取得の流れと必要な準備について解説します。
潜水士免許(国家資格)
潜水士免許は、厚生労働省が所管する国家資格で、各都道府県の労働局または安全衛生技術センターで試験が実施されています。受験資格に学歴や年齢の制限はなく、18歳以上であれば誰でも受験可能です。
試験は筆記試験のみで、以下の4科目から出題されます。潜水業務に関する知識(10問)、送気・潜降および浮上に関する知識(10問)、高気圧障害に関する知識(10問)、関係法令(10問)の合計40問です。合格基準は、各科目40%以上の正答率、かつ全体で60%以上の正答率となっています。
その他の推奨資格
潜水士免許に加えて、業務の幅を広げるために以下の資格取得を推奨しています。玉掛け技能講習は、クレーンで吊り上げる荷物をワイヤーで掛け外しする作業に必要です。小型移動式クレーン運転技能講習は、吊り上げ荷重5トン未満のクレーン操作に必要です。酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習は、特殊な環境下での作業時に必要となります。
これらの資格を組み合わせることで、より多様な現場作業に対応でき、キャリアアップにもつながります。
嶺北潜水の研修制度の特徴

当社では、未経験者が安全かつ確実に潜水士として成長できるよう、段階的な研修制度を整えています。入社後は、まず陸上での基礎知識習得から始まり、プールでの潜水訓練、浅海域での実習、そして実際の現場での OJT へと進んでいきます。
研修期間は個人の習熟度により異なりますが、通常3〜6ヶ月程度を想定しています。この間、経験豊富な先輩潜水士がマンツーマンで指導にあたり、技術面だけでなく安全管理の重要性も徹底的に教育します。
特に当社が重視しているのは、安全管理体制の理解です。潜水作業は常に危険と隣り合わせであり、確実な安全手順の遵守が生命を守ります。減圧症予防、緊急時の対応手順、通信機器の正しい使用方法など、実践的な安全教育を繰り返し行います。
嶺北潜水では、開業以来無事故を継続しています。これは徹底した安全教育と、経験に基づいた慎重な判断の積み重ねによるものです。未経験者でも、当社の研修制度に沿って学ぶことで、安全に作業できる技術を身につけることができます。
資格取得サポート体制
嶺北潜水では、社員の資格取得を積極的にサポートしています。潜水士免許をはじめとする各種資格の受験費用は全額会社負担とし、受験のための休暇取得も推奨しています。
また、資格試験の勉強会を社内で定期的に開催し、先輩社員が受験のポイントや重要事項を指導します。過去問題の分析や模擬試験なども実施し、確実な合格をサポートします。実技が必要な技能講習については、業務時間内に受講できるよう調整し、社員の負担を最小限に抑えています。
資格取得後は、資格手当として月額給与に上乗せされるため、スキルアップが直接収入アップにつながる仕組みとなっています。これにより、社員のモチベーション向上と継続的な技術向上を実現しています。
費用サポート
受験料:全額会社負担
教材費:必要な参考書・問題集を会社で用意
講習費:技能講習の受講費用も全額負担
学習サポート
勉強会:月2回、先輩社員による指導
模擬試験:本番形式での演習機会を提供
個別指導:理解が不十分な分野を重点的に学習
キャリア支援
資格手当:取得資格に応じて月額5,000円〜20,000円
昇給制度:技術レベルに応じた評価体系
キャリアプラン:個別の成長計画を策定
入社後のキャリアパス
嶺北潜水では、明確なキャリアパスを設定しており、社員一人ひとりの成長をサポートしています。入社1年目は見習い潜水士として、基礎技術の習得と資格取得に集中します。この期間に潜水士免許と玉掛け技能講習の取得を目指します。
2〜3年目には潜水士として独り立ちし、様々な現場での経験を積みます。小型移動式クレーンや酸素欠乏危険作業主任者などの資格取得も進め、作業の幅を広げます。4〜5年目には中堅潜水士として、後輩の指導も担当するようになります。
6年目以降は、主任潜水士や現場責任者へのキャリアアップが期待されます。さらに経験を積むことで、工事全体の管理を担う施工管理技士への道も開かれています。当社では、個人の適性や希望を考慮しながら、長期的なキャリア形成を支援しています。
福井県坂井市での潜水士としての働き方
福井県坂井市三国町は、日本海に面した港町であり、三国港をはじめとする港湾施設が多数存在します。また、九頭竜川の河口に位置することから、河川護岸工事も多く、潜水士の需要が安定している地域です。
気象庁のデータによると、福井県の日本海側は冬季に降雪があるものの、近年の気候変動により作業可能な日数は比較的多くなっています。夏季は比較的穏やかな海況が続くため、潜水作業に適した環境です。
生活面では、坂井市は福井市中心部まで車で30分程度とアクセスが良く、住環境も整っています。東尋坊などの観光地も近く、自然豊かな環境でワークライフバランスを保ちながら働けます。また、北陸新幹線の延伸により、今後さらに交通の便が向上することが期待されています。
当社では、地域に根差した企業として、福井県内の海洋インフラ維持に貢献しながら、社員が安心して長く働ける環境づくりに努めています。
まとめ
未経験から潜水士になるためには、国家資格である潜水士免許の取得が第一歩となります。株式会社嶺北潜水では、資格取得のための費用を全額サポートし、社内での勉強会や個別指導を通じて確実な合格をバックアップしています。
入社後は、段階的な研修制度により、基礎から実践まで安全に技術を習得できる環境が整っています。経験豊富な先輩潜水士のマンツーマン指導のもと、港湾工事・護岸工事の専門技術を身につけることができます。資格取得後は資格手当が支給され、キャリアアップに応じた昇給制度も整備されています。
福井県坂井市という地の利を活かし、日本海沿岸の海洋インフラ維持という社会的に重要な仕事に携わることができます。未経験から専門技術者へと成長し、安定したキャリアを築きたい方にとって、当社は最適な環境を提供します。
潜水士という仕事に興味をお持ちの方、海に関わる仕事がしたい方は、ぜひ当社の採用情報をご確認いただき、お気軽にお問い合わせください。未経験からのチャレンジを全力でサポートいたします。
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福井県の港湾工事や潜水工事・水中溶接は株式会社嶺北潜水
〒913-0043 福井県坂井市三国町錦3-1-22
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