護岸工事で地域社会の安全を守りませんか?
こんにちは!
福井県坂井市を拠点に、各種海洋土木工事を承っている株式会社嶺北潜水です。
主に浚渫工事・水中溶接・護岸工事など各種海洋工事、水中工事を得意としております。
今回は、地域の安全を守るのにも役立つ護岸工事について、初心者の方にも分かりやすくご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧になってくださいね。
護岸工事って?
護岸工事とは、河川の氾濫防止や磯の高波から、内陸を守るための堤防を設置・補強する工事のことを指します。
そのほかにも、住宅の近くを流れている用水路などにも施工を行うことがあるので、一番身近なインフラ整備と言っても過言ではありません。
また、水害対策のための大規模工事も含まれるため、河川や災害の多い日本において、なくてはならない工事だと言えるでしょう。
護岸工事で何が出来る?
一番身近なのは、普段暮らしている街にも流れている水路の整備でしょう。
護岸工事が行われていない水路があれば、水があふれ出した際に二次災害に繋がってしまう可能性があります。
地形や水流を把握して、大雨や災害による氾濫が起きないように工事を執り行うことが重要です。
また、土手や海岸線などに防波堤や消波ブロックを設置することも護岸工事の一環です。
これらを設置することにより流入する水のエネルギーを吸収、分散させることが出来、台風による大雨や津波から人々や建築物を守ることが可能です。
また、防波堤は港を守り、漁船や客船などの船が行き来しやすくなるほか、漁業や水産業が発達するというメリットも存在しています。
災害から日々の暮らしを守り、安全を促進する。
護岸工事は、そのどれを取っても島国である日本にとって重要な工事です。
海洋土木工事のことなら株式会社嶺北潜水へ!
弊社では、海洋資源を損なうことのない施工を心がけ、浚渫工事・水中溶接・護岸工事など各種海洋土木工事を手掛けています。
防波堤や海中ケーブルの設置、海洋構造物のメンテナンスなど。
水中での工事や作業の経験と実績が豊富にあり、その中で培ってきたノウハウを活かした柔軟な施工を執り行いますので、安心してお任せください。
現在大阪府や京都府等日本全国で実績を積んでおり、水中業務のご依頼を全国にて承っております。
海洋土木に関するご相談やお困りごとがありましたら、お電話やメールフォームにてお問い合わせください。
ご依頼お待ちしております。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。